テリングブロウは、レース後も変わりありません。
騎手は、まだ重いと話していましたが、体重はこれくらいで、脂肪を筋肉に変えていきたいと考えております。
この仔の馬体は、抜けていてAクラスまで上がって行ってもおかしくありません。
しかし、現状の調教タイムからは遠く、これからの成長に期待したい。
一皮むけたらと考えますので、あまり無理使いはしたくありません。
ゆったりと使いながらエネルギーを成長に向けさせたいと考えております。
◆事務局から
本日、テリングブロウの共有馬主であるrockyさんが、笹野厩舎に見学に行き、
インタビューと写真を送っていただきました。
ありがとうございます！
◆rockeyさんコメント
・（今回２人曳きだったことを聞くと）笠松に来た頃はかなり怖がりの面があったので、前走(12/26)後に今後は当面は２人曳きにしよう。ということになった。
今はだいぶ慣れたので次走位からは１人でも大丈夫そう。
・脚元や馬体は問題ない。（私が見ても冬毛もなく毛艶も良い）・テリングブロウが勝った1/21はこの馬以外逃げて勝った馬はいなかった。そういう馬場状態のなかで、しかもまだ競馬を覚えきっていない（若い）状態で逃げて勝ったことは価値があると思う。
・笹野先生曰く、この馬は大事に使っていきたいので次開催（C級下位の特別）は状態によっては万全を期して使わない可能性もある。
・前走-10kgではあるが、まだ腹回りに余裕があるのでもう少し絞れてもいい。これから暖かくなってきて絞れてくれば更に良くなると思う。
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