◆事務局から
テリングブロウは、獣医師に診断してもらいましたが右前の球節骨膜の炎症と判明しました。
全治は4か月とのことでしたが、患部が微妙な個所で再発の可能性が高く、また今後の調教も思うように出来ないため使うだけになってしまう可能性があるとのことでした。
山田調教師とも相談の結果、残念ながら引退させることにしました。
テリングブロウは佐賀競馬場に転籍してからは、山田厩舎管理のもと活躍をさせてもらい、優勝を3回もさせてもらいました。
佐賀では見違えるほど頑張ってもらいました。
今後の活躍も期待していた中、非常に残念ですが致し方ありません。
馬主の皆様には、今までご一緒に共有いただきましてありがとうございました。
大変残念な結果ですがよろしくお願いします。
また、佐賀競馬場では、レース中の事故見舞金は骨折以外は出ないとのことで対象外となります。 よろしくお願いいたします。
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